先般の胃透視(バリウム)検査の結果、胃潰瘍の疑いがあると診断されたので、今日胃カメラを飲んできました。 結論から言えば、少し炎症はあるものの特段の問題なしと診断されたので安心して帰ってきました。♪( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
しかしあの胃カメラってやつは、検査する医師の腕にもよるでしょうが、患者側も喉が狭かったり、喉の奥に麻酔を上手くかけられなかったりすると、悲惨な目に遭うみたいです。 私は今回すんなり上手くいったのですが、私の前に受けていた女性・・・時折「オェー」って嗚咽が聞こえていました。ヾ(*≧▽)ノ彡
検査手順としては、最初に粘膜についている泡を消す飲料をコップ一杯飲みます。 続いて麻酔(キシロカイン)ゼリーを大さじ一杯口に含み、5分間喉の奥の部分にあてがいます。 これが結構難しくて一番のポイントになるのですが、(`m´〃)
殆ど飲み込みそうになりながらキープするのが大事で、溶けるのと唾液に混じるのを少しずつ飲み込みながら、喉を痺れさせます。 肩に注射をされてから、カメラ(チューブ)を飲み込む直前にも噴射式の麻酔を喉の奥に拭きかけられます。( ̄Д ̄;)
あとはカメラが喉へと入っていく気持ち悪さを我慢できれば特段吐き気ももよおしませんし、すんなり終わってしまいます。 4回位受けていますが、ゼリーを如何に喉の奥まで含むことが出来るか、全てはこれにかかっているといっても良いでしょう。d(*⌒▽⌒*)b

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