最近涼しくなってきたのと、運動不足も気になっていて・・・今日は天気も良く風も無かったので、長らく中断していた神社巡りを再開すべく赤羽から上野方面に向かいます。(; ̄ー ̄A
最初に訪れたのは、赤羽駅の近くに痛勤電車から見える「赤羽八幡神社」です。

この神社、変わっているのは東北新幹線の線路上の小山にあった為、神社の下を新幹線が通るという不思議な構造の神社になっています。o(*≧◇≦)o

いつも電車から見える階段は結構長い階段だと思っていたのですが・・・

実際に見てみたら大したこと無かったです。七五三詣でに何組も来ていましたが、神主さんは社殿に詰めているので、社務所は空で御守りは頂けませんでした。
ここから北本通りと言う地下鉄南北線が下を走る道沿いに延々と歩いて行きます。 途中、高い煙突のゴミ処理場前を通りました。 これも電車から見るとバベルの塔みたいで気になっていたんです。σ( ̄∇ ̄o)
いい加減歩き飽きた頃に「紀州神社」に着きました。 が・・・(ーー;)

無人の神社でした。 御参りをして次に王子へと向かいます・・・ この時、毎朝使っている高崎線上の跨線橋を渡りました。 普段下から見上げる場所を上から見下ろすのは不思議な感じです。ヽ(゜∀゜ )ノ

上野方面

赤羽方面
そして・・・橋を渡ったその先に「名主の滝公園」という不思議なくらい静寂に包まれた公園がありました。d(*⌒▽⌒*)b

ここは上野の山から続いている小山があるのですが、そこから滝が流れています。 でも、そんな不思議な・・・だって、それ以上に高い土地があるわけでもないのに小山の上の部分から滝が流れているなんて、何でなのでしょう・・・???( ̄-  ̄ ;)
疑問はさておいて、ここの庭園なかなかなもので・・・

何だか、写真が絵画みたいに・・・ヾ(@^▽^@)ノ
ここを出て、少し歩くと・・・「王子稲荷」のあるあたりの幼稚園入口で職員の人が話していました。 「平日は幼稚園をやっているから入口が限定されるんだけれどね。」普段は通れない道が通れるみたいです。(((ノ  ̄▽ ̄)ノ
正面階段は幼稚園の園庭に続いています。 成る程・・・ここを遠回りすのは面倒かもしれません。o(・_・= ・_・)oキョロキョロ

奥には願いがかなう石だとか、狐がいたという穴だとか・・・うーん、今見ると何だか胡散臭い感じが漂っています。(^◇^;)ゞ
続いて「王子神社」へ向かいます。

ここは王子権現とも言われる神社なのですが、七五三の時期だというのに何だかひっそりしていました。(-。-;)
続いて「七社神社」という神社へ来ました。

木立に覆われた神社で七五三の祈祷もしていましたが、ここも何だかひっそりしています。(・。・;)
財務省の印刷所を過ぎて「平塚神社」へやってきました。

ここの神社の狛犬は、台座を含めてちょっとリアルな感じです。ヾ(▽⌒*)
ここから丘を下って上中里駅の脇を通り、尾久駅の見える踏切を渡ります。

普段電車から見る風景を違った角度から見るのは不思議な感じがします。(゜Д゜≡゜Д゜)
都電荒川線は路面電車という感じが強いですが、道路を走っているのは王子駅周辺部だけで、荒川区では道路の中を走りますが道路とは切り離されています。( ̄。 ̄;)
船堀にある「白山神社」です。

ここは無人の神社でした。(-'‘-;) 神社の近くには読○新聞の東京工場があったりします。
路面電車沿いの道を「尾久八幡神社」まで延々と歩きます。

ここも無人の神社でした。(Θ_Θ;)
ここから建設中のモノレールの下を西日暮里の駅まで結構歩きます。 三度高崎線を跨いで、「諏方神社」へ辿り着きました。

既に夕刻で画像は明るいですが、夕闇が迫っています。 それでも5時前でしたが社務所はしまっていました。(; _ ;)
上野の山に続いている丘の上に富士見坂の看板があり、夕焼けにシルエットになった富士山が見えました。w(゜o ゜ )w

写真は撮ったのですが、デジカメの能力が低いせいなのか、富士山は写っていませんでした。(○`ε´○)
この近くで「おぢさん」という質屋の看板を見つけました。(`m´〃)
ここから懸命に歩いたのですが、既に夕闇に包まれていて最終目的地の「根津神社」に着いたら神社は既に閉まっていました。(o_ _)oドタッ

敗因は交通機関を利用しなかったこと。 地下鉄南北線、都電荒川線等を利用していれば余裕で回りきれたのでしょうが、今回は歩くことにこだわったのがいけなかったのでしょう。 次回「諏方神社」からリベンジしてみましょう。ヽ(`皿´)ノ
今回の収穫です。

苦労が多かった割には成果が低かったです。 足にまめが出来て痛いですぅ・・・(ρ_; )

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