今朝の埼玉県央部、昨晩の雨が嘘のような快晴で、南西方向に白く化粧をした富士山が輝いていました、冬本番ですね。 これからの季節、最寄り駅まで歩く道は正面やや左方向から朝日が差し込んでとても眩しくなります。o(≧∇≦;)o"
それでも日本人は光彩が濃い為に眩しくても何とか耐えられるのだそうですが、光彩の色が薄い人種の人達はかなり辛いのだそうです。 ロンドン駐在中に知ったのですが、イギリスでは夏場よりも冬場のほうがサングラスが利用されます。d(*⌒▽⌒*)
日本では北海道と同じ位の緯度に位置するロンドンでは、朝の通勤時間帯に太陽の位置が低いのでかなり眩しいです。 日本人の私ですら朝日を正面に見据えては歩けないくらいです。 従ってサングラスは通勤時の必需品なのです。ヾ(▽⌒*)
この光景をツアーの観光客が見ると、「さすがヨーロッパファションセンスが決まっている」等と勘違いされる方が多いようですが、要は眩しさ対策なんですね。 生活してみないとわからない習慣ってありますよね。v(⌒-⌒)

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