今朝の埼玉県央部は快晴で富士山が綺麗でしたが、昨日積った雪が車に踏み固められたのと、溶けかけていた部分が再び凍って歩き難く、腰が引けた歩き方だったので、駅まではいつもよりも時間が掛かってしまいました。ヽ(`皿´)ノ

今朝の朝焼け
話し変わって、再生紙の混合比率が偽装されていた年賀状の影響からか、職場で使っているコピー用紙等が白い普通紙になり、文字が見やすくなりました。 環境に優しいからと割高でも再生紙を使っていた会社は多いと思います。(; ̄ー ̄A
再生紙は再生段階で漂白剤等の使用を控えているために普通紙より色が薄黒いのだと思っていました。 でも、新聞報道では本来再生紙が40%位含まれているはずなのに、実態は5%にも満たないとか・・・( ̄-  ̄ ;)
ということは、再生紙ってそれらしく見えるようにわざわざ薄黒く色をつけていたのでしょうか? 安い普通紙に少しだけ再生紙入れて高い値段で売っていたのですから、製紙会社は儲かっていたのではないのでしょうか?(`m´〃)
そう考えると何だかなぁ〜って気分になりますねぇ、食品偽装同様、消費者への裏切行為だと思います。 再生紙を40%も入れると印刷が綺麗に出来なくなるそうですが、そうならば含有率を見直すべきですよね?( ̄^ ̄)
そもそも再生紙の含有量を40%としたのは誰なのでしょう? もし、御役所の指導だったのだとしたら、行政の無理強いが原因なのでは? その後の対応についても食品ほど騒ぎにならず、伝わってきませんし・・・(-'‘-;)
それとも40%含んで綺麗に印刷出来る紙を作る技術が無いのでしょうか? 環境の為にも普通紙より高い再生紙を売って儲けた分で、再生紙含有量を少しでも多くする技術を確立してもらいたいものです。o(*≧◇≦)o

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