今日は地元映画館の千円均一の日だったので、「K-20怪人二十面相・伝」と「252生存者あり」をハシゴしてきました。♪( v ̄▽ ̄) 例によって、ネタバレでない程度に解説すれば・・・
今日公開初日の「K-20怪人二十面相・伝」は、子供の時に読んだ少年探偵団の雰囲気を壊さずに描いていて、ストーリー展開もテンポが良く思った以上に面白い作品になっていました。ヽ(´▽`)/
ハードなアクションが似合う金城武と「HERO」の雨宮役を髣髴させる天然ボケキャラを演じた松たか子のバランスが良かったです。 CGも中々のもので日本の技術もレベルアップが感じられます。d(*⌒▽⌒*)
一方の「252生存者あり」も、これまた見ごたえのある作品に仕上がっていて、主役の伊藤英明は演技に磨きがかかってきた感じがします。 正直「海猿」よりも見ごたえのある救出(レスキュー)映画になっていました。o(*≧◇≦)o
海猿ファンの私としては少し複雑な心境になりましたが( ̄-  ̄ ;)、磨きのかかった演技で「海猿3」も熱演してもらいたいものです。 パンフの内容で知ったのですが、「鹿男・・・」の原作者。
万城目学のデビュー作「鴨川ホルモー」が山田孝之の出演で映画になるそうです。 うーん、あの内容を2時間程度で収めるのは無理があるからテレビドラマの方が良いのじゃないかなぁ・・・(; ̄ー ̄A

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