今日は月一の成人病診察で午後から休みを貰ったので、昼飯は1年越しの夢を実現しようと東京メトロ東西線の神楽坂駅から歩いて有楽町線の江戸川橋駅近くへやって来ました。 ここに来た理由というのは・・・(; ̄ー ̄A
映画「HERO」の中で久利生検事こと、木村拓哉が韓国まで車を探しに行ったついでに食べようとして食べられなかったチョングッチャン。 いわゆる納豆味噌鍋らしいのですが、日本国内で食べるのは難しそうです。( ̄-  ̄ ;)
都内でチョングッチャンを食べられる御店をインターネットで調べて、ここが一番リーズナブルな感じだったのでやって来ました。地下鉄の江戸川橋駅近くにある「韓国家庭料理 ソウル」です。d(*⌒▽⌒*)b
実は・・・ここには昨年の3月14日に来ていたのです。 チョングッチャンを食べたくて、都内に用事があるついでに寄ってみたのですが、土日の昼はお休みらしく食べられなかったのです。(; _ ;)
しかしながら、店の外にある看板には「チョングッチャン」の文字はありません。 ネットで調べた時には看板にちゃんとチョングッチャンが書かれていたのに・・・取敢えず店内に・・・(((ノ  ̄▽ ̄)ノ
店と言っても4人掛けテーブルが4つあるだけの店内、切り盛りしているおばちゃんに「チョングッチャン無いの?」と聞くと、もうやっていないのだとか・・・うーん、残念無念・・・(ρ_; )
仕方が無いので、参鶏湯(サンゲタン)という鳥一羽を煮たスープがありますが、鳥半分なので半鶏湯(ハンゲタン)というものを注文してみました。σ( ̄∇ ̄o)

キムチの小皿が付いています。♪( v ̄▽ ̄)
入っているのは、噛めば骨まで崩れる程に煮込んだ鶏、栗、米です。 鳥のダシ以外に味が無いので、雑炊と言うよりはお粥に近い重湯です。 病人食みたいで美味いものではありませんでした。┐(-。-;)┌
あぁ! 久利生公平じゃないけれど、「チョングッチャン」食いてぇー!ヽ(`皿´)ノ

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