
え〜と・・・今更ですがアームズ3月号「カスタムのすすめ」作例、
コンバットコントローラーの詳細です(アップし忘れちゃってましたm(_ _)m)。
前にもちょっと書きましたが、製作期間が1週間ほどしか取れなかったので、
一部パーツの交換とオーバーペイント程度しかやってません。
(いやまあ、いつも大体こんなモノ、ではありますが)

記事のメインはMAN Mk1ボディのカスタム、なんですが、
元々が非常に優秀なボディなので、
a.c.e/AFSOCの装備内容にあわせて細部を調整した程度です。
もうちょっと具体的に書くと、DOAVのボリュームで脇が絞められないため、
胸パーツを若干削って、より自然な射撃姿勢が取れるようにしてあります。

で、これが改造後の射撃ポーズ。
本当は、もうちょっと上体を前に倒したかったんですが、
ベストのポケットで押し戻されて、止まって欲しいところで関節が決まらず
「あともう一歩」という感じになっちゃたような気もしてます。
それでも改造前と比べると、両肘を体側に引きつけられるようになっているのが
お判りいただけるのではないか、と思いますが・・・

ヘルメット(TC-2002)は模型用スプレー塗料のデザートイエローでオーバーペイント、
ヘッドセットはBBIのPELTORに交換。
ヘッドはshivaさんがSpecFIGURES 3の作例用に製作したものを使用させていただきました。
このヘッドがなかったら・・・かなりやばかったかも>この作例(^^;

DOAVとバックパックもデザートイエローでオーバーペイント。
・・・なんというか、簡単に「手を加えた」感が出せるので(^^;
バックパックはHOT TOYSのPMCに付属していたもの(だったはず)、
キャメルバッグも同じくHT、SATCOMはBBIです。

AFSOC付属のサングラスのテンプル(ツル)付け根に切り込みを入れて折り曲げ、
畳んだ状態に改造、ACUの肩ポケットに入れてみました。
単純に折り曲げただけなので、折り畳み部分の形状が実物と違っちゃてるのを
ポケットのフラップを被せて誤魔化してます(^^;
グローブはDR.FIGUREのFACTORY PILOTタイプ(黒)。
手首の可動範囲の点から考えると、布グローブの方が良いんですが
・・・やっぱりカッコイイので(^^;

汚しはやや軽めにしてみました。
方法はいつも通り、模型用塗料(オリーブドラブを使用)と
タミヤのウェザリングマスター(ライトサンド)、
仕上げに自分で調色したパステルを軽く乗せてます。
M4はストックを一度切り離して、「銃達」のスリングアダプターを移植、
スリングはBBIのバンジースリングに交換。
デザートイエローでオーバーペイントした後、紙ヤスリで部分的に塗装を剥がしてやりました。
というわけで、CCTでした。
それにしても・・・アームズ用に作例作ったのって、随分久しぶりな気が・・・
1月号の海兵はSpec〜3の流用だったし、その前は革/金属加工とミシン講座だったから、
もしかして「ほとんど丸1年ぶり」くらいかな〜(^^;