
仕事(Specじゃなくて本業の方)が一段落したので、数ヶ月ぶりに自転車で出動。
といっても、まだSpecFIGURES 4の作業が山積みになってるので、
休日出勤のついでに近場を回っただけ、なんですが。
たまには体を動かさないと・・・というわけで(^^;

鴨川の、さいたま市桜区役所/記念体育館の裏にある樋管。
以前撮影したときは、どこから流れ込んでいるのか分からなくて不思議な感じがしたんですが、
蓋をされた用水路の吐き出し口、でした。

以前来たときには周囲が草ぼうぼうで近づけず、
全体像が撮影できなかった「油面第二樋門」。

「荒川貯水池水位調節堰」
今回は土手下まで下りて撮影してきました。

「荒川第一調節池排水門」
〜水位調節堰から撮影。

土手の反対側(荒川側)から。
こっちが「表面」ってことは、〜水位調節堰とは背中合わせで建ってるんですね。

笹目排水樋管(手前)と笹目水門(奥)。
以前撮影したときとはとは逆サイドから撮影してきました。

「笹目排水樋管」

「笹目水門」
今気がつきましたが、〜排水樋管と〜水門で、ゲートの表裏が逆になってるんですね。
(樋管は荒川に面している方が裏側、水門は表側)
〜水門は、荒川の水が笹目川に逆流するのをせき止めるため、
〜樋管は、荒川に流れ込む笹目川の水量調節、ってことなのかな?

「取水口水門」
戸田ボートコース(競艇場)の、笹目川側の突き当たりにある水門。
奥の橋は何度も通ってるんですが、初めて存在に気がつきました。
それにしても・・・あまりに「そのまんま」なネーミング(^^;

「曲尺手水門」
読み方は「かなて」でいいのかな? かねて? かなんて・・・かな?
ボートコース(漕艇場)の、取水口水門の反対側(菖蒲川側)の突き当たりにある水門。
奥に見えているフェンスは、新幹線の高架です。

・・・それにしても、撮影しづらい場所にあるなぁ(^^;
構造的には「樋管」だと思いますが、名前は「水門」。
取水口水門よりもかなり新しそうですし、
作り直したときに樋管になっちゃったけど、名前はそのままになっている、
とかそう言うことかな??