と言うわけで、日曜日は中野歴史研究会にて、見直した新和訳(オリジナルルールの変更、旧和訳誤訳の修正済み)を使ってインスト・対戦をしました。
6年ぶり?にプレイしたので、このゲームに対するプレイ感覚を喪失していてちょっともたもたしましたが、楽しくプレイできました。
やはりナイスなゲームですね。積み木ゲーム人気度ナンバーワンの理由もむべなるかな。
このゲームは、いや、積み木のゲームはほとんどそうなのですが、駒をがんがん動かし戦闘をしまくっていると、息切れして結局へろへろになってしまいます。そういうところが、ホントらしくて私は好きです。
ブリッツをどこでどうするかが考えどころ。つまり、プレイヤーに戦略的思考や計画性を要求するわけですね。
なお、プレイ途中、軍神殿にご指導もいただき、その話に感心することしきり。
ドイツ軍必殺、4個司令部集中による連続ブリッツ「車がかりの陣」(命名は私、ははは)は、いつかやってみたいと思います。
あと、やっぱり、マップが無駄に広く、ヘックスが小さいのが気になりました。これはなんとかならんかなあ。

0