Jヴィレッジ付近に駐車中の原子炉冷却用消防車など
原子炉冷却のため、陸海空それぞれの自衛隊から
空港用消防車が集結していました。
年代物消防車まで配備されていました。
東急車両が製造した消防車のようで、道理でデザインが
昔の都電に似ています。
永らく放置状態だったものを急きょ車検を取り、
復帰させたのか?
三菱FUSO製消防車ですが、米軍仕様?
陸上自衛隊 化学防護車
Jヴィレッジ外周道路
福島第一原発から約20キロ地点のJヴィレッジも
空間放射線量は高めです。
現地で空間線量を計測していた職員の方が持っていた
線量計(日立アロカ製)と比べたところ、
当方の中国製線量計(DP-802i)とほぼ同じ数値を
表示していました。
中国製線量計でも放射線量の多いところではまずまず
正確な数値を表示することが確認できました。
中国製のような信頼性に難のある線量計でも、
「日常的に線量を計測し、相対的な量を見て
多い少ないの判断をすれば良い。」
職員の方から教わりました。
空港用消防車がこれだけ集結していると壮観な眺めです。
不謹慎な発言ですが、独特の車体デザインと相まって、
たいへん頼もしい感じがします。
リヤフェンダー部の手書きメッセージ
命懸けているんですね。。
泣けてきます。。。

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