2007/10/31  22:17 | 投稿者: 時鳥

ベスト3を選ぶなら、1位から順に「四角い世界」、「海の上のボサノヴァ」、「緑の虫」を選ぶ。

「四角い世界」の良心は、どうしたって勝手なものだ。
けれど確かに、物凄く抗いがたいものであることも理解できる。
確信犯って、きっとこういうことを言う。

ふと気付いた。
小説と映像の間にある溝は、もしかしたら意図的に作られたのかもしれない。
ずれも溝も、わざとそのままにして、隔靴掻痒の思いをさせて、誰かが、この字幕の人のように、勝手に埋めるのを待ち構えているのかもしれない。
作品は、溝を埋めた時に初めて完成するよう、仕組まれている。
例えば、フランス語圏の人であの国の言葉をわかる人がいて、その人がまったく同じ良心に突き動かされて、字幕をつけたとする。
そうしたら、そこで語られるのはまったく別の物語になるかもしれない。

現地の映画館では、話はもっと過激になる。
なにしろ、そこでは助けてくれる字幕はない。
だから、小説と映像の間の溝は、見た人ひとりひとりが自分の感覚で埋めるしかない。
とすると、映画館の出口で待ち構えて、出てきた人にどんな映画だったかを尋ねたら、全員が違う答えをよこす可能性だってありえる。
見た人によって全然違う映画。
同じ人が見ても、精神状態や年齢によって違う話になる映画。
それはきっと、どうしようもなく刺激的で魅力的で、いささか騙し絵めいた作品に違いない。
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2007/10/31  12:33 | 投稿者: 時鳥

朝定食で問題になるのは、ご飯の量である。
特に大食漢ではないから、朝から丼飯はちとつらい。
無理に食べると、あとで必ず後悔する。

と、いうことで、本日の朝食はやよい軒の納豆朝食350円。
以前、通常の時間に来て気付いた。
ここは基本的にご飯のお代わりが自由だ。
だから、1杯目の盛りが少ない。
これなら大丈夫だろうとの予想が当たり、苦もなく平らげる。

献立:
・ご飯
・わかめと油揚げと豆腐の味噌汁
・小松菜と油揚げの煮びたし。白胡麻がかかり、甘辛い味付け。
・納豆(ねぎ入り)
・生卵
・味付海苔

お茶は冷たい麦茶。
炊飯ジャーを置いてある場所に、あたたかい麦茶のポットもある。
香の物はメニューに付かず、卓上に香の物の詰まったガラス容器と小皿があって、セルフサービスで取れる仕組み。
ご飯の3分の1を納豆、残りを卵と海苔でいただく。
メニューは他に、目玉焼朝食、焼シャケ朝食がある。

待つ間に読んでいたのは、エヴァ・イボットソン『幽霊派遣会社』。
ちょっとハロウィンっぽいか。

過去の記録:
朝定食遍歴 マック編
朝定食遍歴 すき家編
朝定食
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2007/10/30  12:45 | 投稿者: 時鳥

何かに触れる寸前。
厚さ3.3cmの空気の層を、爪の先でそっとはがす。
くるくる丸めて片手ににぎって、それからやっと、手を伸ばして触れる。

著者初めてのエッセイ集だそうだ。
もう15年も前、雑誌MOEに小林恭二さんが選者を務める、短歌と俳句の投稿コーナーがあった。
そこに毎月のように掲載されていたのが、この本の著者、東直子さんの作品だった。
柔らかく甘く哀しく、そして時折、怖くて冷ややかなものがするっと混じる歌や句を、今でもよく覚えている。
その後、歌集が何冊か出版されたのは知っていたが、この本のことはまったく知らず、図書館で見つけるやいなや、飛びつくようにして手に取った。
出版元は本阿弥書店。
なるほど、情報が入ってこないわけだ。

見開き2ページ分の食に関するエッセイと短歌1首のセットが全部で36編収録されている。
「黒豆の時間」、「春は天麩羅」、「冬の滋味」、「白く、はかないもの」、「つめたいおかゆ」。
ふっくら、ふわり、ふらり、ほっこり。
この人の文章には、は行のオノマトペがよく似合う。
冬野菜を生でかじる時に感じる、「ふくよかなあまさ」や、白和えに入れた山椒の若葉がいつまでも指先で香る場面に陶然とする。

日常のこまごました事を書いても、薄布が一枚かかったような、薄皮が一枚むけたような、澄んだあたたかい空気が漂っている。
朗読するなら、ソプラノよりもアルトの声でして欲しい。
ちょっと、川上弘美さんのエッセイにも通じる、別の世界の空気に刹那触れているような、不思議な感触がある。
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2007/10/29  22:53 | 投稿者: 時鳥

明治屋の機関紙『嗜好』をめくっていた。
各界の執筆者によるコラムやエッセイ、インタビュー記事のほか、昔の『嗜好』から転載したコラムも載っている。
今回は、『嗜好』大正3年9月号から、品海漁人氏による「マヨネーズとは何」が転載されていた。

古めかしい文章は意外性に満ちている。
マヨネーズに海老を混ぜるとSauce Cardinal(ソース カーデナル)、トマトを混ぜるとPortigues(ポールチギュース)、カレー粉を混ぜるとIndienne(インヂアン)になるんだそうだ。
考えたことはないけど、マヨネーズにカレー粉は意外においしいかもしれない。
記事では、マヨネーズの名前の由来についても言及していて、諸説として次の5つが紹介されていた。

  • 惑星の名前(フイリアスギルバートの説)
  • フランスのバーヨン港から伝わったソース。本来ならBayonais(バヨネーズ)
  • フランスのリシエリュー侯がミノルタ島のマホン港を占領し、領主となったことを記念して。本来ならMahonaise(マホネーズ)
  • マイエーンと言う人が発明した。本当ならMayenaise(マエネーズ)
  • フランスのマグノンと言う都の名前。本当ならMagnonaise(マグノネーズ)

どれもこれも物凄く嘘臭い。
今、調べれば正しい由来がわかりそうなものだけど、気が進まない。
ひとつが正しくて、残りが間違っていると分かることは、この場合、正しいひとつを光らせるのではなく、全部の説から輝きを奪って、曇らせることに通じている気がする。
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2007/10/28  23:32 | 投稿者: 時鳥

久しぶりに竜宮城を訪問する。
昭和の竜宮城、別名を目黒雅叙園。

目黒駅でにゃあさんと落ち合い、急な坂を下って目黒雅叙園に向かう。
まずは回廊やフロントやエレベーターなどの、公共スペースを見て回った。
日曜日だからかこれまでになく人が多く、そして、これまでと同じく内装はぶっ飛んでいた。
最初は何かが間違っているような気がして仕方がなかったが、4階の宴会場入口まで来る頃には、これはこれで正しいような気がしてくるのだから恐ろしい。

名物の化粧室はひどく混雑していたため、のぞくだけに留める。
一度くらい男子側の様子を確かめてみたいものだが、なかなかに難しい。

その後、百段階段に移動。
通常は非公開の百段階段だけど、現在はイベント中ということで公開している。
百段階段には7つの部屋が属していて、一番上の「頂上の間」以外は、天井や壁の絵を担当した画家の名前を部屋の名前に関している。
今回のイベントのメインは、華道家が個性豊かな各部屋に飾った花の数々、のはずだが、花そっちのけで内装ばかりを熱心に見る。
むしろ、花がなければいいのにとも思う。
7つの部屋は、どれもが公共スペースにも増して、異様なほど迫力のある空間をつくっている。
花のほか、協力のブライダル関連の会社が提供した打ち掛け類も展示されていたが、明らかに部屋に格負けしていた。
それを考えると、花が負けていないのは実は凄いことなのかもしれない。

外に出て、ひとまずお茶にしてから、目黒不動尊に向かう。
ここには青木昆陽の墓があって、その関連で毎年10月28日には甘藷祭りと言うものが開かれる。
狙っていたわけではないが、ちょうど今日だ。
道路を越えて、敷地にそった細い道をてくてくと歩いていく。
近くまで行ってもひっそりとしたままだったので、かなり不安になるが、門前にたどり着くと露店が多く立っていた。
年に一度の祭りだから、どれほど賑やかなものかと想像していたが、意外なほど落ち着いた空気が流れていた。
植木市や古着屋、豆屋など、古い匂いのする露店が幅を利かせている。
客も多くが地元の人間らしく、身軽な格好で気負わずにいる。
祭りと言うより、骨董市に行ったような気分になった。
さつまいもスティックの屋台が心もち多いところが、違いと言えば違いだろうか。

門前を離れ、不動前の駅に向かう。
目黒で別れて、夕食の買い物がてら帰宅。
台風一過の上天気が夜も続いて、居待ち月が明るく、垢抜けた光を放っていた。

追記:
これを書いているたった今、確認のため、外に出てみた。
月の下、東の空からすでにオリオン座が上っている。
冬が近い。
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2007/10/27  23:34 | 投稿者: 時鳥

珍しくテレビを見ていた。
静岡県内には「いたわりゾーン」というものがおよそ220か所あるそうだ。
220か所なんて細かいことは言わず、日本最南端と最北端にいたわりゾーンの開始と終了の標識を立てて、当てはまらないゾーンにだけ、除外の標識を立てたらいいのではないかと思う。

同じことは電車のシルバーシートにも言える。
シルバーシートを片隅に少しだけ設けるより、ほとんどの座席をシルバーシートにして、弱肉強食席を隅に追いやった方が、むしろ車内マナーは向上するかもしれない。
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2007/10/26  23:43 | 投稿者: 時鳥

考えさせられた家事伝説。

「子供と手をつなぐ時は自分の左手と子供の右手をつなぐようにすると、聞き分けのいい子になる」

それは、子供が右利きの場合限定じゃないだろうか。
もっとも、私がその子供なら、是が非でも左手で悪さをする方法を身に付けただろうけど。
本当に、私が親だったら、自分自身だけは我が子に持ちたくない。

そこまで皮肉に考えたところで、気付く。
でも、子供と手をつなぐ時にまず考えなきゃいけないことは、聞き分けのよくなる手のことなんかではなく、どちらが子供にとってより安全かってことなんじゃないだろうか。
安全より聞き分けを重視する親がもしもいたら、それは恐い。

私は聞き分けのない子供、というより、興味を持つと勝手な方向にすっ飛んでいく子供だったので、いつも母親にがっちり手をつかまれていた。
今でもそんな大人のような気が、しなくもない。
母はおそらく、右も左も考えられなかっただろう。
そんな事を気にしていたら、多分、私は5回ぐらい死んでいる。
一度、あまりに強く引っ張りすぎて、ひじの関節が抜けたそうだが、母は一向に悪びれない。
そして私も、それは正しかったと思う。

マーガレット完成。
着丈がちょっと短いのは後で足すとして、しばらくはこれで使うことにする。
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2007/10/26  1:13 | 投稿者: 時鳥

美容院の椅子に座って、目の前に置かれた女性誌をぱらぱらとめくる。
普段、まったく読まない類の雑誌なので、新鮮ではある。
漫然とめくっていたところ、突如、家事伝説の特集に行き当たって、目の色が変わる。

66の家事伝説を紹介した、たった4ページの記事だ。
しかし、その家事伝説なるものがとんでもない。
「レモンパックを毎日すると、かえって日焼けしやすくなる」などの科学的に実証されているものと、
「パジャマを裏返しに着て寝ると、よい夢を見られる」などのおまじないに近いもの(って言うか、それ、小野小町だろう)、
そして、「家族がばらばらになっていると感じた時には、子供と洗濯物をたたむと一体感が高まる」などの、生活の知恵、またはおばあちゃんの知恵袋に分類されるもの。
こうしたベクトルも信憑性もばらばらな小ネタを66個集めて、家事伝説とひとくくりにする強引さにツボを押される。
手帳を持って来ればよかったと、心の底から後悔しつつ、とりわけ突っ込みどころと妄想ポイントに満ちたいくつかの伝説を頭に刻み込む。

以下、刻み込んだ伝説と所感。

「家の中心にこたつを置くと、不幸になる」
やっぱり動線が途切れるからだろうか。
あとは、こたつの布団の下に隠したものがそのまま忘れ去られ、春、こたつをしまう段に変わり果てた姿で見つかるだとか。
それは確かに不幸だと思う。

「今夜はハンバーグよ、と言って、朝、家族を送り出すと、家族揃って夕食を食べられる」
ええと、その場合、夕食はハンバーグじゃなくても許されるんだろうか。
あんまりやると、オオカミ少年ならぬハンバーグ母さんになって、誰にも信じてもらえなくなると思うんだけど。

「年賀状や暑中見舞の宛名は直筆で書かないとご主人の仕事運が下がる」
そりゃあ、直筆で書いた方が受取った側にいい印象を与えるだろう。
運ではなく、単にマナーの問題だから、その路線で押し通したほうがいい。

「体調の悪い時は高い棚に頭を向けて寝ない」
体調がいい時もやめましょう。
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2007/10/25  23:51 | 投稿者: 時鳥

帰り道、街路樹の根元に字を書いた木切れが立っているのに気付いた。

「エミールのはか」

なにうめたのあなた。
エミール(仮名)って誰よ?
こういうのは庭か、せいぜい公園の茂みの隅っこぐらいまでにして欲しい。
何が埋まっているか気になるが、何かの死体が確実に出てくると分かっていて掘り返す気にはなれない。

ふと思った。
ミステリーを読んでいると、死体を埋めるシーンが出てくることがある。
大抵は無関係の誰かが第一発見者になってしまい、事件が動き出す。
そして通例では、可哀想な第一発見者は、その後、何のフォローもなく、二度と顧みられない。
思うんだけど、林の中に結構大きな穴を掘った形跡があって、明らかに怪しい場合でも、そこに「ヨーゼフの墓」とか書いた札が立っていれば、とりあえずセントバーナードでも埋まってると思って、無関係の人はあえて掘り返さないんじゃないだろうか。
通りすがりの善良な市民に第一発見者のトラウマを与えないためにも、死体を隠蔽する人には是非、ダミーの墓標を用意しておいて欲しいと思う。
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2007/10/25  23:31 | 投稿者: 時鳥

仕事場での会話。
すぐ傍のコンビニで、「ポーション」なるものが売っているという話になった。
確かにそんな缶飲料が置いてあるのは目に入っていたが、正体が分からない。
訊いてみた。
「見たことはありますけど、何なんですか?」
「いろんなビタミンが入っていて、でもって炭酸で・・・」
「あ、オロナインCみたいな感じですか?」
「そう、そんな感じ」
「・・・」
「・・・」
マシュマロの降るような空白があった。
「・・・軟膏でしたね、」
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2007/10/24  23:32 | 投稿者: 時鳥

今夜もよい月。
空は雲ひとつなく晴れわたり、月はいよいよ丸みを増し、昨夜よりも月見にふさわしい夜。

四方竹の水煮と鰹節、醤油に酒でごはんを炊き、白菜とじゃがいものスープは牛乳でまとめる。

霜が降りる気配は欠片もないが、起き抜けの台所など、ふとした拍子に指先に冷えを覚えるようになった。
半月ほど前から、水道の水を口に含むと冷たさを感じる。
洗い物では何も感じないし、洗顔も水で一向に差し支えない。
ただの長袖で満足していたのがだんだんに飽きたらず、ウールや何か、毛糸のものが欲しくなる。
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2007/10/23  23:47 | 投稿者: 時鳥

旧暦の九月十三日、別名を栗名月。
モンブランを探すが、こういう時に限ってうまく見つからない。
カボチャやサツマイモのモンブランばかりが見つかる。
代わりに、栗茶巾を買ってきて、玄米茶と食した後、月を見上げた。
十五夜と違い、十三夜の月は見るからに欠けている。

まだ寒くはないが、虫の声は十五夜に比べれば減っている。
また、十五夜の空気はどこかしら華やかだったけれど、
十三夜ともなると、空気がしっくりと落ちついたように感じられる。

部屋に戻り、編みかけのマーガレットを手にする。
去年の年末に編み始めたが、寒さが和らぎそうになったので1月半ばに編みかけのまま実用に供した。
暖かくなると共にしまいこんで、涼しくなってから続きを編み始め、もう少しで仕上がる。
可能ならば寒くなる前に編み上げたいもの。
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2007/10/22  19:25 | 投稿者: 時鳥

コンビニに行くと、チョコモンブランがあった。
チョコレートクリームにココアパウダー。
白くない。
茶色い。
黒い。
・・・モンテネグロ?
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2007/10/21  23:25 | 投稿者: 時鳥

地震に関するコーナーでは、太平洋プレートがどれほどの速さで動いているかを教えるため、比較の棒グラフ表をパネルで展示していた。

それによると、髪の伸びる早さが最も速く、次が太平洋プレート、その次は中学生の身長の伸びる速さだった。
爪の伸びる速さはもう少し下、他のプレートは大分下がったところにあるから、太平洋プレートがいかに速く動いているかがわかる。
わかりやすい。とてもわかりやすい。
しかし。
それ、同列なんだ。
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2007/10/21  0:29 | 投稿者: 時鳥

洗足学園音楽大学のミュージカルコース生によるミュージカル「天国と地獄」を見る。
オッフェンバックの「天国と地獄」をベースに、色々足したり引いたりして独自の演目にしている。
登場人物は27人いるが、どうやら女性の多いコースらしく、オルフェウス、ジュピター、プルート以外は全員女性だった。
歌と踊りは予想よりもずっと達者で、それなりに楽しんで見る。
第三幕の地獄のキャバレーのショーは特に楽しい。
その一方で、カマトトぶったプルートの歌だとか、革命の歌だとかがカットされたのは、ちょっと残念。

ただし、対象年齢は釈然としなかった。
ミュージカルコースの発表会という意味合いなのか、未就学児も入場可の公演とされていた。
事実、小学生ぐらいの子供もたくさんいたし、乳児まで見かけたけど、基本的にオッフェンバックって子供に見せちゃいけないんじゃないだろうか。

もともとのオペレッタをミュージカルに作り変えるにあたって、風刺の部分は影を潜めている。
だからその点では子供も楽しめるんだけど、風刺を無くしたせいで、色事に関する部分は、かえってどぎつく見えてしまっている。
人の世では夫婦がそれぞれ不倫をして、妻の事故死を夫が喜び、天国では神々が朝帰りと朝寝の日々、地獄のキャバレーでは踊り子がフレンチカンカンを踊り狂っているって物語は、教育上、あんまりよろしくないのではなかろうか。
ジュピター非難の歌なぞ、歌詞があまりにもあからさまで興ざめする。
いきなり純愛路線に走る結末も、なにやら唐突で、当惑。
ミュージカルってこういうものなんだろうか。
少なくとも、オッフェンバックの展開ではないような?
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