2011/12/29  23:19 | 投稿者: 時鳥

親指の縁に深いあかぎれができていて、ちょっと何かに触れるだけでも痛む。
洗濯機のボタンを押すにも、痛みを覚悟して、軽く息を詰めてから押している。
水仕事となればなおのこと。おかげで、食器を洗うのが雑になった。非常によくない。
ということで、本格的に治療することにした。
傷薬を塗った上から指サックをかぶせて過ごす。
ゴム製なので、水仕事は問題なくこなせる。けれど、髪を結ぼうとすれば滑らずにひきつれるし、ガムテープを扱えばくっついてはがしにくい。
皮膚と言うのは、ものすごく高性能な素材なのだと、つくづく思う。
水に濡れても拭けばすぐ乾き、適度に滑って適度に滑らない。柔らかいけど、押したりこすったりするくらいじゃ破れない。そんな素材、ほかにほとんどない。
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2011/12/24  10:27 | 投稿者: 時鳥

最も行かなきゃいけないのは、今和次郎展。
考現学の創始者で、例えば、銀座を歩く人を観察して、老若や服装のパターンを集計したり、荒物屋の店先で売られているものを全部記録したりといったことを昭和の初期にした人で、知る人ぞ知る存在。

あとは、伊藤之一さんの写真展も必見。
何年か前、新宿のエプソンのギャラリーでやっていた個展にたまたま足を踏み入れて、この人の存在を知った。
その時は、「「雨が、アスファルト」という題で、雨に濡れたアスファルト路面の写真だけを集めていた。
こんなところにこんなきれいなものがあったのか、と、思った。
今回もみずみずしい写真が見られそうで、楽しみだ。

ウメサオタダオ展もできれば見ておきたい。
大阪の国立民族学博物館の創設者にして初代館長。
博物館設立の頃にいろいろな領域の専門家とした対談集と言うものが中公新書から出ていて、読んだことがあるのだけど、時代を一歩も二歩も先取りした見解が随所に見られて、面白かった記憶がある。
なお、この企画展の半券があると、この次に開催される企画展(震災関係)が割引になるそうだ。
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2011/12/21  19:15 | 投稿者: 時鳥

展覧会情報を5件追加しました。
右の「展覧会情報」リンクよりお入りください。
追加した情報は以下の通りです。


リコーフォトギャラリーRING CUBE(銀座)
「伊藤之一写真展 隠れ里へ」
期:1/4〜1/15 11:00〜20:00(火休み)
http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/event/invisible.html

三鷹市美術ギャラリー(三鷹)
「フェアリー・テイル〜妖精たちの物語〜」
期:1/7〜2/19 10:00〜20:00(月、1/10休み)

日本科学未来館(船の科学館)
「ウメサオタダオ -未来を探検する知の道具-」
期:12/21〜2/20 10:00〜17:00(火、12/28〜1/1休み)
※冬休み期間は火曜も開館

国立科学博物館(上野)
「バイオロギング〜動物目線の行動学〜」
期:12/23〜3/4 9:00〜17:00(月、12/28〜1/1休み)

パナソニック 汐留ミュージアム(新橋)
「今和次郎 採集講義-時代のスケッチ。人のコレクション。-」
期:1/14〜3/25 10:00〜18:00(月休み)
※前期〜2/26、後期2/28〜
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2011/12/16  23:41 | 投稿者: 時鳥

簿記の合格証書が届く。

試験が終わって駅に向かう途上、「多分、大丈夫」と思いつつ
不安の種が尽きない。

試験翌日に解答速報を見て、記憶と照合した結果、
「普通に考えれば受かっている」と思う。
でもまだ、必要事項を書き落とすなどの致命的な間違いを
しているのではないかと疑う。

数週間後、WEBで合格発表がある。
合格者の欄に自分の番号があるわけだけど、
「数字を見間違えているのでは?」とか、
「発表者側で間違えているのでは?」とかの疑惑が続く。

それから数日が経って、手元に封筒が届く。開けるまで、どこかで疑っている。
証書を手にする。
もしかしたらニセモノでは?・・・とまでは流石に思わなかった。

人間はいつまで疑い続けるのかという観察。
どうやら、自分の名前が入った物体(紙、カードなど)を手にするまで、疑うらしい。
今年2通目の合格通知だけど、前回もそう言えばこんなだった。
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2011/12/13  21:49 | 投稿者: 時鳥

さて、前回の続きで、ピンク以外の残りを一気に。

<イエロー>
サンディー → 1、2、サンディー!
マリブ → 大奥総取締役
カカ → 黄色のスター選手
ガストーン → 黄色に黒の!虎カラー

<オレンジ>
ビビット → 一度使うと止められない
マウロ → 何度でもオレンジ
トピア → トピアといったら・・・
ギャラクシー → 恋のかけ橋 galaxy

<レッド>
チェレキ → 真紅のストライカー
アップルケーキ → 私の一番は「ふじ」
バッカラ → 恋の駆け引きいざ勝負

<その他>
テラリブラ → 天秤座の刺客

<スタンダード>
サヤン → 桃色の片想い・・・
パスタレアーレ → ゴルゴンゾーラの香り
ロングビーチ → いけない青春白書
ハロ → 無秩序な膨張空間
トマホーク → 花火じゃないよ!


本当に、ゴルゴンゾーラの香りのガーベラが実在するなら、是非一度体験してみたい。
かように多様なコピーがあるのだが、その中でも一番笑ったのが、「ソープ」に付けられた次のコピー。

「大人へと変身」

・・・ええと、もしかして、ソープは石鹸をあらわす名詞ではなく、新吉原とかのあれのことを言っているのでしょうか。深読みのしすぎ?
花の色は、桜か杏のような淡紅色。ソメイヨシノよりぬくもりがあるけど、八重桜よりはかないくらいの色合いで、芯は黄色。
こんなきれいな花にそんな名前つくわけが・・・あるか。そういうことも。
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2011/12/12  22:17 | 投稿者: 時鳥

ひと月ほど前、銀座のソニービルにふらりと立ち寄ると、ロビーがガーベラであふれていた。
浜松のガーベラ生産者が企画したイベントの一環らしい。
花は見るだけだったが、ロビーの片隅には浜松PCガーベラのカタログが置いてあったので、一部をかばんに滑りこませた。

帰宅してじっくり眺める。
PCはパッキングセンターの略だそうだ。
カタログには、百種類以上のガーベラの写真が載っていて、写真のしたには品種名がある。ここまでは普通。
そして、品種名の下には、小さな字でコピーらしきものが一行、載っていた。
最初は品種名の助け程度に一瞥していただけだったのが、徐々にツボにはまる。
何というか、率直な見解をお許しいただけるなら、つまり、ほら、歯に衣着せずに言い切るなら、暴走しているのだ。

生産者のおじさんかお兄さんかおばさんかお姉さんか知らないが、品種名をつけた人が命名について思うことをキャッチコピーの形で言い表したらしい。
カタログの最初にあるのは「ローラ」と言う落ち着いたピンクのガーベラだが、これについたコピーは「ヒデキ感激」であった。
また、「ティアラ」という鴇色のガーベラについたのは「お姫様にティ・ア・ラ」。その中黒は何なのかと机をかきむしりたくなる。
一事が万事その調子で、間違った乙女チック、リングネームもどき、駄洒落、歌謡曲、スポーツ新聞の見出しや女性週刊誌の広告みたいなのが一杯で、花の美しさとは別の次元で大変に満足する。

カタログはおよそ色ごとに分かれているので、今回はピンクのミニガーベラにつけられた素晴らしいコピーたちをご紹介する。
私には意味が不明なのがかなりの数、あって、すべてを拾いきれないのがもどかしい。
矢印の前が品種名、後ろがコピー。

<ピンク>
「フォローミー」→「守ってあげたい」松任谷由美らしい。
「アラベル」→「妖怪人間じゃない!」・・・ええと、ベムですよね?それ。
「ダロ」→「やっぱ これ ダロ!」突如駄洒落に走る。
「エッベ」→「デンマークの作曲家」
「ベリー」→「ディープピンクの小悪魔」
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2011/12/4  11:58 | 投稿者: 時鳥

ボッティチェリの「春」で踊る、女神の一人の足元。
裸足で暮らす女神様とは思えない、極端な外反母趾。
きっと、モデルの女性がこうだったのだろう。
外反母趾は他の女神にも見られたけど、この人が一番極端だった。
画面端のマーキュリーには外反母趾傾向は見られず。

昔の上流階級の女性の靴を絵や写真で見たことは何度もあるけど、足によさそうな靴ってほとんど見た記憶がない。
やっぱり、こういう足になるか。

イタリア文化会館で開催中の、ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム展にて撮影。
「春」「ヴィーナスの誕生」「受胎告知」「ウルビーノのヴィーナス」など10点の超有名な名画の精巧な実物大レプリカが展示されている。
ぎりぎりまで近づいて見られるのはいいんだけど、「春」と「ヴィーナスの誕生」は大きな絵なのに展示位置が高すぎるものだから、上のほうがよく見えないのが難点。
デジタルシアターで拡大して見られるから、まだ致命傷ではないものの。

当初は今月8日までの予定だったが、19日まで延長になった。

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2011/12/1  22:41 | 投稿者: 時鳥

映画を観ていた。
"Prepare to die"という脅迫状が出てきて、登場人物がそれを「14文字だ」と言う。
空白は、文字に入るのだろうか。
日本人的には、句読点は文字数にカウントしても、行頭の字下げなどの空白はちょっと文字として数えにくい。

文章の長さを表す時、日本語では文字数や原稿用紙の枚数が使われるが、英文ではしばしば、語数が使われる。つまり、いくつの単語でできているかと言うことだ。
一語の長さはそれぞれ違うけれど、語数を機械的に数えるのは難しいことではない。
語と語の間の空白を数えて1を足せば、基本的には語数と一致する。
とすると、ひょっとしてひょっとしたら、語というのは前か後ろの空白まで含めて1語なのかもしれない。
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