2018/5/13  21:14 | 投稿者: 時鳥

『科学道100冊 ジュニア』をめくっていた。
子供向けの科学の本を100冊紹介している冊子で、少し前に書店でもらってきた。
100冊は、文章の説明がついているのが大体30冊ぐらいで、残りは表紙写真と題名、
それに本の大きさと重さしか掲載されていない。
出版社も作者も価格もないのに、大きさと重さはある。
巻末のリストにはすべての本の出版社と作者が載っているが、やはり価格情報はない。

買う時には、価格が重要だ。
でも買った後は、その本がいくらだったのかはほとんど意識しない。
どんな手触りで持ち重りで、大きさなのかの方がずっと重要な情報だ。
持ち運べる本か、居室内限定の本かでその後の扱いや愛着がかなり違ってくる。
売り手と買い手には価格情報は必須、けれど読み手にして見れば、重さと大きさが重要。
この先、わざわざ紙の本を選ぶってことは、書籍の持つ、物としての側面を重視するって
こととだんだんつながってくるんじゃないかと思う。
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2018/5/6  7:42 | 投稿者: 時鳥

3年くらい前から、植木鉢で雑草を育てている。
勢力図は毎年異なり、今年はニワゼキショウが覇権を握っている。
4月19日に最初の花が咲いてから、毎日毎日、20以上も花が咲く。
4月21日にはアカバナユウゲショウの花も咲き始めたが、こちらは多くても一日5つ程度で、5月に入ってからはほとんど咲いていない。
去年、一昨年はクローバーが一大勢力だった。が、去年の春、大量のアブラムシが発生し、クローバーについたため、地表部分は全部捨ててしまった。
アブラムシは最初はカラスノエンドウに付いていて、こちらも花を待つどころではなくなって全部抜いた。
虫が付かなかったニワゼキショウはそっくり残り、そしてこの春の大勢力となった。好きな花ではあるのだが、ちょっと生やしすぎたかとも思う。
ほとんどは花弁が赤紫、根本が黄色の花だが、白っぽい花の咲く株が1株だけある。そちらはもう少し増えて欲しいので、種を取り損ねないように茎に糸を結んでマーキングしている。
別の隅では、イチゴらしき葉が広がっている。去年、東大の構内で萎びたイチゴの実を見つけ、植木鉢に突っ込んでおいた記憶がある。
その横では、小さな三つ葉が生えている。クローバーは捲土重来を図っている。
近所の道端で目をつけていたカラスノエンドウがいよいよ熟し、莢が真っ黒に色付いた。はじける前にいくつか採取する。前回アブラムシがついたあれは、ひょっとしたらカラスノエンドウじゃなかったのかもしれない。
タチイヌノフグリ、キュウリグサ、カキドオシと推定される種も入手する。
ニワゼキショウの花期が終わったら区画整理して、それらを巻く予定。
一昨年に一大勢力だったマメグンバイナズナは、10cmにも満たない低い丈のものが数本生えて、小さな白い花をひっそり咲かせている。
これくらいが個人的には可愛いと思う。
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