そんなわけで、予告どおり、「ぐら/ろら」かましてきました。
●Raining Chrome RL:からいさん
やにおさんが作ったというシナリオ。方々でスゴイという噂は聞いてたので、実際に遊んで見たいなぁと思っていたシナリオ。各所の描写が詳しく、N◎VAってこういう街なんだなぁっていう実感がつかいみやすいシナリオでした。
◇カタナ枠:“恐怖の楔”ゲイル(カタナ◎・カゲ●・チャクラ) くろさん
レッドエリアのバー「Requiem」の居候。普段はストリートを散歩したり「Requiem」で暇をもてあましている。社会不適合者のような生活をしている、駄目そうな人。現在は“始末屋”として依頼と正当な報酬さえあれば、「誰でも殺す」といわれる殺し屋。キャスト詳細は
こちら。
渋いカタナとして言葉少なに存在感のあるプレイでした。自分で言い表せない感情によって何故か動いてしまっていて・・・というのがカッコよかった。エンディングでの、クロマクへの「地獄で会おう」とそれと対になるようにゲストへの「せめてこの世で会おう」という科白が映えて決まってました。
◇イヌ枠:”白の縛鎖”カウボーイ(カゲ●・チャクラ・イヌ◎) 天色在人
スティンガーの弟子。N◎VAにない正義を作り出すためにBHに入隊したといわれている。ただ、浄化派という環境で育てられたため、障害排除への忌諱がない。正義感たっぷりな熱血系殺戮若者イヌ。キャスト詳細は
こちら。
大人2人に挟まれて1人若者というか熱血系あまちゃんプレイ。カウボーイらしい動きが出来たんじゃないかなぁと。隊長にもテンプレ科白言って貰えたし、満足(笑)。ドラマに出てくるような、悪人をやっつけてくれる「おまわりさん」になれたんじゃないでしょうか。
◇トーキー枠:“生き残ってしまった者”笠井武彦(チャクラ・マヤカシ・トーキー:デスペラード◎●) ホグ山さん
元芸能関連専門の有名記者だったが、妻をカーライルの抗争で亡くしてからはマリオネットをやめて、フリーのトーキーとしてストリートに活動場所を移した。持ち前の正義心と行動力からいつも生命の危機にさらされるが何故か生きている男。正義感の強い人間で、少し不真面目な言動があるが基本的にマジメ。
今回の社会系の動きの要。情報収集や、コネや息子へのセーフハウスの手配など、芸の細かい動きをしていました。コネとの会話で「家族は失えない」と言うのに応えて「この怒りは失えない」って返してて、初めから飛ばしてるなぁと思ってました。ほんと、キャストがアクトにカッチリと合ってました。
#関係ない戯言ですが。カタナゲストのハンドルが、某所で使っている自分のハンドルと同じで、内心悶絶していた事は秘密です。

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