朝、起きた時にはもう子供たちは朝食中。
パンにチーズとかハムとかをのっけて、トーストを作ってる。
僕もコーヒーをいただいて、パンをかじる。
「ごパン」のパンは美味い、4本のパンがみるみる無くなっていく。
僕の予定としては、午前中に出発して昼食に和歌山ラーメンを食べて、花山温泉に浸かって夕方に帰神するつもりだったんだけど、ゆったり流れる時間が心地良くてのんびりしてしまった。
お腹がいっぱいになった子供たちが走り回ってるよこで、ドラムセットを組み立て、かずぅ、こぼちゃん、松尾さんを中心にバンドセッション、ベースを弾いたり、パーカッションを叩いたり。
子供たちも一緒になって楽しんだ。
絵理子はベースが気に入ったみたいで、最後は一人でベースを弾いてた。
女の子たちは丹野先生に、お化粧の仕方を教えて貰ったり、お化粧して貰ったりしてた。
小学生でもメイクをすると、かなりイメージが変わるのには驚いた。
因みに、僕もメイクして貰ったが、松尾さんに「矢谷、上目使いに見るのは止めてくれ」と言われてしまった。
かずぅも神戸組と一緒に、市内でのラーメンと温泉ツアーに参加することになった。
14:00頃出発。
かずぅお勧めのラーメン屋はしまってたので「まるやま」で食べた。
何時も食べる小松原店よりも少しばかりあっさりしてる気がした。
そして今回はかずぅお勧めの、
本町温泉。
こちらは、町中の銭湯だというのに花山温泉とほぼ同じ泉質の源泉でかけながし。
40.5℃て少々温めだけどその分長く入ってられる。
しかも390円。
素晴らしい。
そして、近所の弥助寿司で、サンマのなれずしに挑戦。
まえまえから気になってたんです。
大将に「サンマのなれずしを」と注文すると「食べにくいよ」と言われた。
「大丈夫です」と言うと冷蔵庫から出して切ってくれた。
駐車場に戻り、食べてみることに、松尾さんと絵理子は辞めとくと言うことで、僕とかずぅと丹野先生で挑戦。
見た目は普通の柿の葉ずし、「食べれん事ないけど、美味しくない、醤油が欲しい」と言った丹野先生の言葉通りの味だった。(因みに、残りを冷蔵庫で冷やして、次の朝醤油を付けて食べたらなかなかでした)
ここでかずぅと別れて鶴橋に向かう。
19:00過ぎ伊藤ちゃん、奈緒ちゃんと弦に届けものを届け、絵理子を地下鉄の駅で降ろす。
20:00に住吉で松尾さんを降ろして、明石へ。
意外と早く着いたので、お好み焼きとどろ焼きを食べた。
22:30に帰宅。
慌ただしくはあったけれども、久しぶりにゆったり流れる濃いい時間の中でのんびりさせて貰った。
楽しい時間をありがとう!
来年は田植えもやりたいね。

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