真冬の風合いではないが、九州界隈もそこそこ冷え込んできた。
今年の日数も残り少なくなってきたが、まだ今年中に成すべき用事がたくさんあって、ちょっと難しくなってきている....等と愚痴は尽きない。困ったものだ。それなのにこんなところに書き込みを....ってのは「無し」で....。
野良gupにフルレッドをかけた後代の末裔。色の無い丸尾の野性体色のメス。美しい。古の和泉流ならばいわゆる「優性のメス」として高く評価されるところであるが、今どきそんな話もないわけで、様々な系統の、それぞれの特性を如何なく発揮するメスが良いメスであることは当然だ。
このタイプを作った頃には、むしろYの持つ特性に「ふ〜ん」と思った。フルレッドが載っているYには「ヒレに色をつけて伸ばす」性質が相乗りしており、三角の長尾ならともかく、フルレッドのレース尾やソード尾を作るのが難しい。短尾gupを作るなら、Yは体躯に華麗な色をつけるのにヒレに色が入らないものが望ましい。そういう意味では、ジャパン・ブルーは良いよなぁ。今は持ってないけど。

2