行って参りました〜!
スウェル・シーズンが何かって?
映画「Once/ダブリンの街角で」
の主役の男(グレン)と女(マルケタ)のユニットなんですけどね…
注目すべきは
バックをつとめた
そのグレン・ハンサードの在籍するアイルランドのベテランロックバンド
ザ・フレイムス!
いや〜〜〜…
ゲストの
リアム・オ・メンリィ(ex.Hot house flowers)も含めて
スイマセン!
参りました!m(__)m
降参でした!!
もう完全に
キッズの如く
前のめりで食い入るように…
2階席から観賞いたしました(笑)
曲や歌!!…もちろん演奏がイイのはもちろんですが…
自然に
ドラムに目が行ってしまいました!
別段手数が多いわけでも無いのに…
静かな曲でのブラシや竹ヒゴを使った
強弱のウネリが何とも気持ちいい…
フィドル(バイオリンみたいな楽器)に
エフェクトをかけてループさせてさらに音を重ねたり…
俺の場所はエレキギターの音はあんまり聞こえなかった気がするけど…(笑)
そしてなにより
やはり
グレンの弾き語り生シャウトは鳥肌立ちまくりで…!
日本では馴染みの薄いフレイムスの曲が聞け…
(レイ・ミー・ダウンの弾き語りとか…)
曲の中で
故ジェフ・バックリィの曲(多分ね…)をサラっと入れたり…
最後は
ボブ・ディランの
「フォーエバー・ヤング」
の魂のこもったカバーをリアムとともに演奏し…
個人的に大満足のライブでした!!!
が…!
ワタクシ個人的にひとつ難点を言えば
「SAY IT TO ME NOW」
をやってくれなかった事くらいすかね…
まぁ
なにはともあれ見れてラッキーでした!!
アイルランドバンザイ!!
画像は会場で買った
フィドル奏者のソロアルバム(インスト)


0