昨日
部屋で何気なくかけていた
ベン・ハーパーの1995年のアルバム
「FIGHT FOR YOUR MIMD」
の…
ファイト・フォー・ユア・マインド
という言葉の意味が
妙に気になったので
その同名タイトルの歌詞の対訳を
改めて読んでみました。
以前にも何度か目を通したはずだったけど
その時は別に
心に留まる事はなかったんです…
が…
今回読み直してみて
その詞に
不覚にも?
深く(笑)
共感してしまいました。
今になってわかる事…
今だからわかる事…
若いその時には気付きもしなかった事…
なんというか…
歳を重ねなければ
理解や共感が出来ない事がらが…
わかる気がします…以前よりは。
[FIGHT FOR YOUR MIMD]日本語訳↓
「生きていくんだったら
生き生きとするんだ
与えるんだったら
何もかも与えるんだ
道を歩くんだったら
胸を張って歩くんだ
言いたい事があるなら
大きい声で言うんだ
自分の心のために戦うんだ
自分の心のために戦うんだ
手遅れにならないうちに
自分の心のために戦うんだ
家を建てるんだったら
そこに落ち着くんだ
荷物を担ぐんだったら
自分のを担ぐんだ
誰かを助けるんだったら
手を差しのべるんだ
立ち上がるんだったら
言いたい事を言うんだ
自分の心のために戦うんだ
自分の心のために戦うんだ
手遅れにならないうちに
自分の心のために戦うんだ
足踏みをするなら
一気に踏み込むんだ
終わらせるんだったら
新しい事を始めるんだ
未知のものを
恐れてはいけない
それは成長のための
新しい経験なのだから
自分の心のために戦うんだ
自分の心のために戦うんだ
手遅れにならないうちに
自分の心のために戦うんだ」
変化球一切無しの
ド直球なメッセージソングですよ!!
曲自体は
ファンキーな小曲で全く説教臭くなく!熱苦しくなく!(ココ重要)軽くサラっと聞き流してしまうような感じなんですが〜
…でも
多分これは自分自身に対して歌ってるんでしょうな〜
元々クリスチャン色強いし。
まぁ歌詞だけ読んだら
ある意味
ブルーハーツの曲を初めて聞いた高校生のような気持ちです(笑)。
でも
今日の昼下がりMusic
[DEFTONES]
「white pony(2000)」

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