2013/6/30

イタリア古寺巡礼  
 土日は山の家にいって庭仕事。この季節はとにかく雑草の成長が早くてえらいことになっていました。
 がんばって草むしりしてきました〜。

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 草むしりの連想。
 今週、寝る前に和辻哲郎の「イタリア古寺巡礼」を読んでいたんだけど、ちょうど氏がフランスやイタリアの風土について語る記述があるあるで面白かったのYO!
 湿度の少ない地中海性気候は雑草が少ない、生えても丈が伸びない。植物の生育には上からの日光と根からの水、と言われているけど実際は夏場の湿度の影響がかなりあるんじゃ。てな話でした。緯度はぐっとあがるけど、イギリスに行った時にそれは強く感じたので、外国に行った時はまず植生が気になるって先生の話は興味深かったです。
 で、これが1927年で戦前に書かれた文章なのだけど、ごく普通に先週のアエラの記事だよとたばかっても信じてしまいそうな端正な文章。ぶっちゃけ学生時代にハマった「古寺巡礼」(こっちは奈良のお寺もの)よりぐっと読みやすいわー。ってこれは旧仮名使いだったからか。
 でもそんな現代的な記述の内容が、その後の第二次大戦で失われていく教会や美術品へのアツいトークだったりすると、ほろ苦さもひとしお。

 話をもどして庭日記更新しました。

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