2016/11/24

選挙考察の効能  
 新聞のメモ。論壇にのってた小熊英二氏の論評が面白かった。トランプ考察。
 前にブログで「投票した人は自国の政治の未来を考えてというよりは、今の生活のどうしようもない不満をぶつけるつもりで「発言できる場所」として大統領選を選んでしまったのかもー」とかこいていましたが、小熊先生も今までの政治に対する不信が原因カモヨーって話されてましてん。

「社会に格差や分断があるとき、それへの不満が選挙で表れる。そのこと自体は否定すべきではない。だがそうした不満や不信が、分断を煽る形で表現されるのは問題だ。なぜなら選挙は社会に合意を創る手段であって、分断を助長して選挙に勝つのは本末転倒であるからだ。」(朝日新聞2016,11,24論壇論評/小熊英二)

 よく学生さんに選挙ごっこさせて選挙権について考えてもらおう企画などを見るにつけ、何か変な感じがしていたんだけど、要はこの考え方がまるっとすっこ抜けた状態でやらせようとするからだったのね。
 現状の問題点と候補者の姿勢をすり合わせて考えるところを、後者の善悪(もっと言えば人気度)だけで測らせようとするあたり。

 18歳からの選挙権話をしたがる学校なんかは、他国の大統領選挙でこういうはっきりした(厄介な)結果が出たときにこそ、意見をかわしあう勉強をすればいいと思うんだけどどうだろうか。


 と真面目な話の後ですいません、またアニメねた。

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 OAVは3話だけで、ロボットものだからどうしてもバトルシーンが長いもんだから、エピソードをきっちり汲み終えていない感もあるんだけど、そういう穴におたくは釣れちゃうんだよ…。
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