2020/10/7

ノーベル賞の季節  
 いつもこの時期になると、変なニュースが流れてきて「今年は日本人の受賞があるでしょうか」とか「村上春樹はノーベル文学賞を取れるでしょうか」とか、普通に見てびっくりするほどみっともない話が朝や晩の国営放送ニュースのヘッドラインで流れてくるの、そろそろ止めてくれないかと苦々しく思ってるんです。
 まあ今年は村上さんが本出してないから後者がないだけマシなのか(それにしても作家がとれもしない賞を世間に云々されるって、身の毛がよだったりしないのだろうか)と思っていたけど、今日は更に斜め上のニュース見出しが。

「ノーベル賞、日本の受賞ならず」

もう、国がとる気まんまんだったらしいです科学者個人じゃなくて。すごいな、これだけ基礎学問を憎みたおし息の根をとめようと邁進してる国が、世界が学問を評価する賞だけはこんなに欲しがるんだ。
 なんか人生で使いたくない言葉っていくつかあるんだけど、その中の一つの「浅ましい」が今の状況にあまりにしっくりきすぎてほかの表現が見当たらない。どないしょう。
6

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ