2021/3/3

翻訳者カラー問題  
 ネットで炎上してる「バイデン大統領の就任式で詩を朗読したアマンダ・ゴーマンさんの作品の翻訳をめぐり、白人ではなく黒人が翻訳すべきとの声が上がり、オランダ人作家が辞退した。」件。
ネットのコメント欄は「白人が黒人詩人の翻訳を拒否るのは差別では」って話になっている。

元はAFP通信の記事

 元の事情を報じた記事ではゴーマンさん(詩人・22才女性・黒人)は、翻訳を辞退したライネベルトさん(オランダの文学・翻訳者。オランダの出版社メウレンホフから翻訳の指名を受ける)の翻訳を支持しているし、ライネベルトさんも「すばらしく名誉な仕事になるはずだった」と言ってるとこから、当事者同士はなんらわだかまりはない模様。

でも
『黒人の人権活動家ジャニス・デウル(Janice Deul)さんは、ゴーマンさんの作品の翻訳者に黒人が採用される「機会が失われた」とし、白人のライネベルトさんには「この分野の経験がない」と批判した。』
ってことで、どうやら外野が文句たれてきている模様。翻訳作業に黒人白人は関係ないはずなので、この活動家がぶっちゃけ怪しいよな。

 更にSNSでこの批判が支持されて、ライネベルトさんが影響を鑑みて辞退に至った模様。

 うーんこれはアレだな、そもそも詩の内容が自由と民主主義を謳った内容で、それが面白くない人たちも一定数いるから(トランプ派があれだけ多かったのも現実だし)ミソつけたれっていう行動も少なからずあるような。

 詩人と文学者はツラかろうな。(また2人とも若い人らしいし)出版社もどうか力になってほしい。
1

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ