何か新たに加えた、というよりは、削ったと表現した方が正しいような気がしないでもないが。

<タイトルロゴ上に謎の星>
上掲画面には星が2個映っているが、これは0〜3個の間で変動する。0 はブート直後であり、以降、CONCLAVEモード……これが本作の主モード、ということになるのだが……で人間プレイヤーが勝利する都度増える。
これが難易度調整機構と連動していて、つまり4段階、ということになるが、具体的にはAIにランダムに割り当てられる性格最大4,096種が徐々にロック解除され、段々とより高度な……と作者が勝手に思っている……戦術をAI枢機卿が振るうようになる、という仕掛けだ。さらに、CONCLAVEモードには、決着がつかないままAI枢機卿を殺し続けると、初期状態からスピードアップやクイックターンを装備した状態のAI枢機卿がエントリしてくるギミックを追加した。これが上記の星数に合わせてより早まる。
あと、ゲーム自体とはあまり関係がないが、CONCLAVEモードには3種の細やかなエンディングデモが用意されているのだが、これが星が増えるのに合わせて変わっていき、星3つでクリアするとすべてのデモを一気に見ることができる、というオマケ要素もつけた。誰得やねんソレ?な気がしないでもないが。
以上とは別に、先週末から粛々とソースコード全体の洗い替えを進め、グラフィックデータを中心に高速アクセスを必要としない部分をページ0へ追い出し……終わってみたら図ったかのように綺麗に丁度16KBで我ながら勘の良さに見悶えているのだが……ページ2のほぼ全域16KBを新たに確保することに成功した。察しのよい人は何を企んでいるか概ね想像がつくとは思うが、実際何をやるのかは七面倒臭いデータ準備を終えてから実物をご覧いただくことにしようと思う。
ところで全然関係ない……こともないか……話になるが、
上掲リツーイト元となる
@TheMichaelGant は、書いてあることを言葉通りに信じると米ミズーリ州はカンザスシティのテレビ局KMBCのエグゼクティブプロデューサらしい……セルフポートレートが絵に描いたような米B級映画に登場する小悪党顔で返って羨ましいくらいだ、キャラ立ってんなーwww……が、なんでそんな奴がボクのことを知っているんだろう?
これは決して卑下して言っているのではなく、しばしば言っていることだが、アメリカでは市場が競合する強力なライバルがい過ぎてMSXは徹底的に滑ったのであり、ボクが「欧南米のMSXユーザー」と書くとき、これは「欧州」と「南米」のを意味しているのであって「米」では決してないのであって、日本在住とかならまだしも、米本土に居ながらにしてMSXのしかも場末の個人リリース物にアクセスしてるなんて奴は、絶対にマトモな人間であるはずがない(ぉぃ)のだ。
しかも言うに事欠いて「同人」呼ばわりとは……失敬な。他者との協業能力を決定的に欠くボクちゃんとしては、誰かとつるんでよろしくやっていると思われるほど不快なことはないのである、プンプン。っつーか、米国人ってフツーに Doujin って言葉使うのね、いや、コイツはマトモじゃないんだっけ(ぉぃ)。
何はともあれ、ご注目いただきありがとうございます(ツンデレ