F-HBLE ERJ-190LR

2012/6/28 | 投稿者: ghost

一昨日の続きで、整理してみたらやたらとたくさん撮ってたエンブラエル170ファミリー。

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<F-HBLE ERJ-190LR LFPG RWY09R Taking off>

ERJ-170/175/190/195の順に機体長がストレッチされていくこのシリーズを“E-Jet”と総称するようなのだが、

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<F-HBXC ERJ-170STD>

そのシリーズ通算500機目をエールフランスが受領したそうで、当該機の頬に“500th”と書いてある。ちなみに、エンブラエル公式の製造番号は170/175ファミリーと190/195ファミリーに分けて管理されているようなので、こいつの「500機目」というのは、ぶっちゃけ「自称」に過ぎない、と言ってしまえばそれまでなのだが。


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<F-HBXH ERJ-170STD LFPG RWY09R Taking off>

同じ170のエールフランス新塗装機の離陸。STDは“Standard”すなわち標準仕様の意だが、何が標準かというと、コレは後続距離のことらしい。LRと付くのが搭載燃料を増加した“Long Range”すなわち長距離型、ということになる。まぁ、外見ではわからないけども。

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<F-HBXP ERJ-170LR>

これがそのLRになるが、コイツだけは特別塗装機なので一目でわかる。LRが全部この塗装、というワケではない。

ちなみに、エールフランス塗装のエンブラエル機は、基本的にエールフランス本体ではなく、子会社のレジオナルの運行になる。セグメントの被るA318/319をエールフランスが計61機も運用していることを考えると、一見してエンブラエル機の採用は多重投資に見えなくもない。が、国際線大型機への人員転換からエアバCCQ(相互乗員資格)を活用し得るエールフランス本体に対し、レジオナルはパイロットを大型機転換させる必要がないので、それならより単価の低いエンブラエルを使おう、ということなのだろうと思う。

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<G-FBEA ERJ-195LR>

こちらは英国flybeのERJ-195。flybeというとDash8、という印象があったのだが、エンブラエルを大量導入してジェット化が進んでるっぽい。こちらも、おそらくは大型機を導入しての長距離国際線進出がハナから眼中にないがゆえのエンブラエルかな、と思う。まぁ、だからといってA319/320を200機以上飛ばしているeasyJetが長距離進出の野望を温めている、とも思えないけども。

そういう視点で考えると、B738で現行フリートを固めているのに、A380を発注し、その後からA330を発注したスカイマークが、実のところ何をしたいのか、ますますわからなくなるのであった。



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