[横浜市都筑区木村泌尿器皮膚科院長日記]
「最前線で頑張っている医療従事者の方、ありがとう」
というメッセージ。
私は最前線で頑張っている感じはありません。
志村けんさんがなくなった日を境に、患者さんは減っています。
暇なので、YouTuberに復活。
レストランがテイクアウトに力を入れているように、クリニックもオンライン診療に力を入れないと。
スマホに向かってしゃべる練習。
フェイスシールドの作り方にもチャレンジ。
防護服が足りない。
この記事には、コロナは皮膚から感染しない、と。
ならば、ゴーグルとマスクだけで、全身裸、もしくは使い捨ての下着だけ(変なお医者さん)でレッドゾーンで仕事して、出る時シャワー、ではだめなのか。
防護服を着ないで、裸で仕事。
肉体美を披露できないので、エプロンしてますけど。
そうです、私が変なお医者さんです。変なお医者さん、変なお医者さん、変なお医者さん。
前回試作したフェイスシールドは、100円メガネと一緒に廃棄しなければなりません。
別のフェイスシールドの作り方が公開されましたので、明日収録予定です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追伸:4月22日
もっと簡単なフェイスシールドの作り方、撮影しました。
4月15日の事務連絡で、
上気道検体の採取は袖のないエプロンでも可、となりました。
この通知が横浜市医師会から私に届いたのは、4月22日でした。
そうと知っていれば、
変なお医者さん動画、撮らなかったのに!
N95マスクの例外的取り扱いについてが届いたのも、4月22日でした。