東野圭吾の小説でドラマ「ガリレオ」の原作「探偵ガリレオ」と「予知夢」を図書館で借りようと思ったら、話題作ということでかなりの予約待ちでした。 これらは十年程前の作品なので既に単行本になっています。d(*⌒▽⌒*)b
単行本なら大した値段でないので、購入して読んでみました。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

私見ですが小説よりドラマのほうが面白かったと思います。 以前にも書きましたが、原作とドラマでは登場人物の設定(配役)が違います。o(*≧◇≦)o
小説がベースなので、面白さがそれ以下の作品になる事は無いと思いますが、オカルトチックなイメージを髣髴させる構成と役者の演技力もあるのでしょうが、やっぱり脚本が良く出来ているのだと思います。(; ̄ー ̄A
以前記事にしましたが、映画化される「容疑者Xの献身」がドラマのオカルト的要素をどのように取り込んだ作品になるのか楽しみです。♪( v ̄▽ ̄)

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