国際通信社の最近のゲーム、ウォーゲームジャパンの「函館戦争」、ちょっと面白そうなので買ってしまいました。
もちろん、そのままのはずはなく、積み木に同化してしまいました。(抵抗は無意味だ。)
もともと、ヒットを受けると1ステップダウン。回復のカードが来れば、戦力回復。ここで最大戦力は3なので、積み木にしてしまうのがナイスかと。ふふふ。
さて、ゲーム自体はなかなか面白いです。
総兵力では圧倒的な新政府軍とここの戦力は弱いが強力な指揮官土方さんを擁し、時間が味方している旧幕府軍。ここに、イベントカードのスパイスがきらりと効いています。
システムはやや独特というかちょっとへんな?ところがあり、プレイしながらルールを確認するたびに「何を考えているんだ?カナダ人!」と叫ぶことしきり。いや、悪意はありません。(^^;
戦力2でサイコロを2個ふれる。戦力1ならサイコロ1個。ふむふむ。
戦力0でもサイコロ1個ふれる。え、なんでかなあ?
また、サイコロ1個振るときは6でヒット。2個以上振るときはぞろ目でヒット。ううむ。ちょっと複雑化も。
なんていろいろありますが、プレイして楽しいゲームでした。

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