筆が遅い…。精進せねば。
9/8(木)
●「オリンポスの英霊」 RL: 天色在人くん
ロケット屋ダンデライオンの新作です。火星です競争です。キャストそれぞれの動機・モチベーションがわかりやすくかったので、安定して動きやすく、とても楽しかったです。
◇ニューロT枠:上原みのり(ハイランダー・ニューロ=ニューロ:ウィザード◎●) あやさん
自分の実力に絶対の自信を持った、じつにニューロらしいニューロ。アイコンは時計を持ったうさぎ。25歳女性。
とてもゴーイングマイウェイなかんじで突き進んでいく、とても気持ちのいいニューロでした。駆け回るうさぎのアイコンが容易に想像できて、観ている方としてもとても面白かったです。実は裏で色々と頑張ってくれたため、クライマックスでは苦労せずにすみました。感謝〜。
◇ニューロU枠:“ケルベロス”ズーク(カブト・イヌ◎●・ニューロ:ゲートキーパー) SONEさん
元々凄腕のゴーストハウンドだったが、あるニューロとの電脳戦で防壁を突破され、両目を失う。アイコンはケルベロスそのものだが、目の部分がぽっかり開いている。40代男性。
キャスト間コネを結ぶ際で、両目を奪った「あるニューロ」が上原ということに!ニューロTを追いかける枠として、理由は十分でした(笑)。ギラつきながらも中の人はしっかりしているため、威圧感あふれるズークと軽い感じの上原の対決を、楽しみながら見守ることができました。
◇フェイト枠:高原晃一(カブキ◎●・フェイト・マヤカシ) アル
美大に通う学生であり、世話になっている探偵の下で助手をしながら生活している。お人よしで人の事を放って置けずに、よく厄介ごとに巻き込まれる。家柄としては廃れているが、退魔の血を引いている。18歳男性。
気がつけば火星(マテ)。閉じ込められたと途方にくれたり、次々と起こる驚きの出来事にポカーンとしたりすることが出来てとても面白かったです。
◇ハイランダー枠:“It's a Beautiful World”ルーベル(カブキ◎、ハイランダー:エンジェル●、トーキー) ジニアさん
今時スプレーを使うCDなストリートペインター。純粋な心と感性を持つ彼の絵は素直に人の心に響く。絵には消えゆく自分の記憶を描き留めたものもあり、その絵をみて失われた記憶が蘇ることがある。年齢不詳(外見14歳)男性。
アクトの舞台と深い関わりがあるキャスト枠。絶望的な現状の中、かつての約束のために前へ進む、純粋かつ芯のしっかりしたよいハイランダーでした。終始フェイト(自分)とチームを組んでもらい、仲の良い先輩後輩のような関係ができてなんだか心地よかったです。

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