今日は平日修羅の日。
メンバーはちょっと変わって、俺、からいくん、IBくん、ZOHNさん、みつるさん。
こないだ出たヒルコSSSを遊ぶことに。
11/22(火)
●「ヒルコSSS」 RL:アイス・ブラッドくん
一本目は戦闘がガチでかなりつらい。二本目はキャスト間対立を楽しむお話。二本遊んでいつものフリー+一時間半の延長でした。
◇ヒルコ枠:”血まみれの獣”クローディア・ブラッデドリー(ヒルコ・カブト・カタナ◎●) 天色在人
ライカンスロープ。普段は落ち着いているが、スイッチが入ると、性格・姿共に獣と化す。ヒルコもヒトも差異を気にしないヒルコで少し勿体無かったかな?
◇トーキー枠:“夢追い人(テイルスター)”篠原瑞樹(ミストレス●・トーキー◎・イヌ:レンタコップ) からいくん
元ハウンド、生活安全課所属。婚約していたジャーナリストの恋人がストリートである事件の取材中に消息を絶ち、イヌはその件を調査しなかったことからハウンドをやめて、恋人のカメラを手にトーキーになった。
◇タタラ枠:“レティクル座人”ゾヲン(バサラ・タタラ=タタラ:インテリジェンス◎●) ZOHNさん
STLP.58を参照してくれっ!ハンドアウトはガラッと変わって、黒服二人に連れられて移動するゾヲン。頭には逃亡防止用脳内爆弾っぽいワッカ付き。
◇カタナ枠:『鉄女』アーダ(カタナ=カタナ◎●・カブト) みつるさん
フリーランスの荒事屋、トールハンマー相当のモールをこよなく愛するマッチョレディー。トレードマークは魅惑の太もも。
詳細は続きに書くとして、一つだけ重要なことを書かねばならない。投稿よ、オフィシャルに載れ!
ゾヲン先生がX-55から脱出してN◎VAに戻ってきたぜっ!!
一本目
●「月は無慈悲な夜の女王」
SSSの最後だからだろう、戦闘がやたらとはっちゃけてた。かなり点数突っ込んだキャスト陣じゃないと4人だと大変。話としては王道なヒルコシナリオ。多少味付けが大味に過ぎる部分もあったが。
◇ヒルコ枠:”血まみれの獣”クローディア・ブラッデドリー
ヒルコもヒトも差異を気にしないヒルコで少し勿体無かったかな、と思った。情報は融通してもらって、戦闘でかなり頑張る。
◇トーキー枠:“夢追い人(テイルスター)”篠原瑞樹
記事として書くために自分からキャストに問いかけたり、自分の行動をテープに記録したりと社会派トーキーとしてすごいカッコよかった。
◇タタラ枠:“レティクル座人”ゾヲン
究極鑑定が光り、手術でドリルとノコギリがうなる。コネのラボにはミステリーサークルが残されたとか。
◇カタナ枠:『鉄女』アーダ
情報に戦闘に繋ぎにと大活躍。コネとの関わり方に、ギラつきながらもウェットな部分をうまく出してるなぁとおもいました。
二本目
●「世界の中心で愛を叫んだけもの」
キャスト間コンフリクト推奨アクト。自分達で何とかしろというモノ。5人いたほうが対立関係はより面白い形になるかもしれない。その分、収集も大変そうだけど。
◇ヒルコ枠:”血まみれの獣”クローディア・ブラッデドリー
特殊な設定が付きつつ、渦中に巻き込まれ、考え語る。全然獣っぽくなかったような。ヒルコの種全体をどうこうしたい、というタイプじゃない分だけちょっと情勢は動かなかったかな。
◇トーキー枠:“夢追い人(テイルスター)”篠原瑞樹
中立の立場から事件を追う。「私の追う夢はあなたの夢にします」とか一世一代の≪暴露≫とか、カッコいいシーンが山盛りだった。煮え科白が沢山吐かれて、すごかった。
◇タタラ枠:“レティクル座人”ゾヲン
なんと、ゾヲン先生かなりシナリオに似合ってました。ヒルコを研究対象としてその可能性と危険性について語る。最後はコピーロボットを黒服に持っていかせ、自分はN◎VAに隠れ住む。
◇カタナ枠:『鉄女』アーダ
中立が多い中、一人立場が明確に違う立場から関わる。殺し屋ではなく荒事屋として、対立し続けながらもスタイルを貫く姿がカッコよかった。これこそコンフリクトシナリオの楽しみ。
今回遊んだときの結末はこれから反転して書いておくので携帯からの人は注意。もちろん、遊んでいない人は見ないほうがいいですよ。
↓
では、今回のアクトの結末を。
エクシードに全員で会いに行くことになり、そこでアーダは離反し、3人で浄化派の企みを潰す。
N◎VA軍とヒルコの衝突は≪暴露≫で小災厄の真実を公表、しかしそれとは別の視点で手を取り合うことを提案し回避。
エクシードとクローディアがゾヲン先生特製の薬でアレをしてクローディアがママになる。
香椎がエクシードを狩りにくる。エクシードは≪完全偽装≫で逃がす。香椎は≪制裁≫で軍から更迭。アーダが場を収める。
和泉大佐と九条の神業で折り合いをつける。
ヒトとヒルコは歩み寄る努力をしようとし始めたが、ヒルコは下水とかに少しいるだけで表には出ない。
ゾヲンの≪タイムリー≫で黒服はゾヲンのコピーロボットを本人だと思ってX-55に連れて行く。
ゾヲンは局長として、新たな種の監視・観察を買って出る。
エクシードとクローディアで新種を育てて責任を負う。
世間は新種のことは知らない。
↑以上。ネタバレを含むアクトの結末。

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