今日はまだららら周りで遊んでない人に声掛けをして、都合11回目の魂刻を遊んできました。
10/14(土)
●『魂に刻まれた記憶』 RL:天色在人
今回もわりと上手く回ったんじゃないかなぁ。 特にモリーをタタラとしてのスタンスを上手く見せれたんじゃないかな、と。コレは前回に影響で強化する事が出来た所。
情報項目も上手いこと順番で出たし、ストーリーも適度に対話シーンを挟みつつ進む事が出来てよかったかな。また、キャストも記憶喪失、死者、記憶喪失と揃って面白い展開でした。みんな打てば響くように科白を返してくれて、やっててとても楽しかったです。やっぱり、キャストの設定とマッチした科白を返されると、説得力があってカッコイイですねー。
◇フェイト枠:”白の淑女”カヤ・リーファ=ミューレン(フェイト◎・マヤカシ●・ニューロ)@siganeさん
”白の淑女(ヴァイス・フラウ)”と呼ばれる女性。フリーランス。元は聖母伝出身とかいう噂があるが、記憶喪失である。彼女は盲目でありながら、見えるものよりも尚深く何かを読み取る。
シリアスな部分とそれ以外のおっとりした部分とでしっかりとロール仕分けててすごいキャストの動かし方が上手いなぁと感心してました。そして、記憶がないということを絡めての演出が決まってました。
◇クグツ枠:”幽霊社員”工藤一羽(アヤカシ●・カゼ・クグツ◎)@凪汐海梨さん
元々はヴィーグル開発チームの研究員だったが、事故により死亡。しかし、本人気づかぬまま魂が愛車に取り付き、元気に出社してきたつわもの。「ご飯食べなくても倒れないから便利v」と肉体を失ったことをむしろ喜びヴィーグルと戯れる筋金入り。現在は後方処理課で愛車を駆っている。
この枠に蘇った人が出てきて(というか俺が選んで)、どうな事かと思ってましたが、シリアスなシーンには突っ込み入れずにw、〆るべき所で上手くゲストを説得してくれました。このキャストだからこそ言える説得、というのが良かったですね。人化の演出が面白かったですw
◇イヌ枠:“1400℃”STL(マネキン・ハイランダー●・イヌ◎)@帽子屋くん
記憶喪失のフルボーグ。数年前にストリートの路上をふらふらと歩いているところをハウンドに保護された。全身義体な上に、脳もデータチップに換装されているために身元を特定することができないまま、ハウンドの内部でしばらく保護されていた。また義体はきわめて珍しい型であり、製造社などは不明。唯一シリアルナンバーだけが残されており、それが彼のハンドルとなる。1400C。
周りのキャストがほんわかー、してる中で一人ハードボイルドに決めていってくれました。このキャストも記憶喪失で自己の在りかを探していて。そんなオイシイ状況で帽子屋くんがやってくれないわけがなく。特に、周りのキャストへの振り方が凄いカッコよかったですね。
◇バサラ枠:“凶状持ち”輝音(バサラ=バサラ=バサラ◎●)@DAIさん
一流の術師の血筋の生まれだが、その力の暴走によって共に修行していた者たち数十人を殺害した“凶状持ち”。アムールとの戦闘により瀕死の重傷を負うが生還。自分の内なる破壊衝動を封印することに成功する。このほど今までの断罪として聖母の面前で自ら左腕を切り落とし、非公式ながらセイントとして、“真理”の名を冠することになった。しかし、いまだにその過去により聖母殿内での立場は微妙。聖母殿の戦闘兵器という扱いをされている。
はじめてレクトスを入れてみましたw体調不良によりロールが若干安定していませんでしたが、周りといっしょにほんわかー。でも、決めるときは決めてくれてました。特にSTLとのやり取りは凄いカッコよかったですね。

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